9/30 指扇地区社協 地域福祉学習講座でお話ししました!
「認知症になっても、よろしくね ~本人の声から考える、認知症とともに生きる社会~」と題し、指扇公民館でお話しをさせていただきました。
今回の講座は、認知症の疾患や対応方法を学ぶだけではなく、認知症を「自分ごと」として考える勉強会です。
「もし自分が認知症になったら、こんなふうにしてほしい」を参加者同士で話し合ったり、「新しい認知症観」について学んだりしながら、認知症になっても地域の中で自分らしく暮らしていくことについて考えました。

真剣な参加者

盛り上がりをみせるワーク

質問もいただきました
後半には、認知症希望大使から本人の思いや経験を直接聞きました。
「認知症が進行していくことについて、不安にはなりませんか?」という質問に対し、「どうなるかわからないことを考えるより、今を過ごしたい」と答えると、会場からは拍手が起こりました。
また、家族からのお話もあり、本人や家族の思いに耳を傾ける時間となりました。
そして最後に、コーディネーターから「地域のみなさんに伝えたいことは?」と尋ねると、大使は「役に立ちたい。困っている人を助けたいです」と答えました。その言葉に、会場から再び拍手が起こりました。
認知症になっても、誰かに支えてもらうだけではなく、自分にできることをしたい。誰かの役に立ちたい。そんな本人の思いが、参加者の心に届いた瞬間でした。

熱い思いを語る大使
閉会の指扇地区社協副会長の挨拶では、「支えてもらうには、自ら歩み寄ることも大切。そういう地域になると良い」との言葉もあり、参加者一人ひとりが、これからの地域について考えるきっかけとなりました。
認知症になっても、地域の中でともに暮らしていくために何ができるのかを、みんなで考えるひとときとなりました。
最後には講師へのお花プレゼントのサプライズ、感激しました!

お花をいただきました!


