地域支援会議(上落合地区)
6月9日、中央区北部圏域の地域包括支援センターナーシングヴィラ与野が主催した地域支援会議(上落合地区)に参加しました。民生委員、行政職員、ケアマネジャー、自治会長、(社会福祉士の)実習生など、多様な立場の方々が集まり、「認知症になっても、このまちで」をテーマに意見を交わしました。
会議では、冒頭に認知症の現状についての話があり、当センターからは、まちづくりセンターやチームオレンジなどの説明をしました。
「もし認知症になったら、どのような場面で困るだろうか」という問いをもとに、参加者それぞれが自身の生活を振り返りながら考える時間が設けられました。
認知症を“自分自身の問題”として捉えるきっかけになったように感じます。
続いて、認知症希望大使へのインタビュー形式で、日常の工夫や思いを伺いました。その後のグループでの感想共有では、
「実体験に基づく言葉に重みがあった」
「前向きで素敵な言葉ばかりでたくさんメモしました!」など、意見がたくさんあがっていました。
参加者の皆さんが地域で何ができるのかを丁寧に考えている姿が印象的でした。認知症に対する理解を深めるだけでなく、地域のつながりや支え合いのあり方を見つめ直す場にもなったように思います。


