1/24(土) 第1回埼大オレンジシンポジウム
1月24日(土)、「第1回埼大オレンジシンポジウム」が開催されました。本シンポジウムは、埼玉大学とさいたま市および一般社団法人国立大学協会との共催により実施されたもので、120名を超える参加者が来場し、活発な議論と交流が行われました。
今回のシンポジウムでは、「認知症との地域共生社会」実現に向けて不可欠な『新しい認知症観への変革』をテーマに第一部では専門家による基調講演が行われ、認知症を取り巻く社会的課題や制度の動向について学びを深めました。
続く第二部「オレンジディスカッション」では、認知症の当事者やそのご家族が登壇し、日々の暮らしの中で感じていることや、地域にあったらいいと思う支援のかたちについて率直な意見が交わされました。このディスカッションでは田邊大使ご夫妻とともにフレンドリーセンターの黒川コーディネーターも登壇し、そのお話から当事者の声を起点とした共創の姿勢の大切さが伝わりました。
産・学・官・民、それぞれの立場で展開されてきた支援の取り組みを「点」とするならば、今回のシンポジウムは、それらの点と点が結ばれて「線」となり、さらにその線が繋がって「面」として広がっていく――そんなダイナミックな流れの誕生を感じさせる場となりました。
私たちフレンドリーセンターも地域の様々な人々や団体と繋がり、誰もが安心して暮らせる共生社会の実現に向けて一層取り組んで参ります。

