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カフェ「ちいとも」が１周年を迎えました！

まちづくりセンターのオープン前、昨年5/21からカフェ「ちいとも」を開始し、早いもので１周年を迎えました。

先日、5/20のカフェで１周年記念プチパーティーを行いました。

開始直後は任命前の認知症希望大使お二人とスタッフ、というスタッフの方が多い、やや寂しい状況でしたが、今回のパーティーには16名もの方が参加して下さいました。

「ちいとも」は“地域の友達”が由来で大使によるネーミング。当事者、家族、地域住民、専門職…と誰でも参加できる認知症カフェです。いつも様々な立場の方が来てくれて、「地域の友達」＝ちいともになってきました。

参加者にカフェの感想などをお聞きしてみました。

　・場所的にも通いやすい。回数を増やしてほしい。家族も連れてきたい。

　・一人暮らしだから、こういう会が貴重。今後も楽しみに通いたい。

　・体操がとても楽しみ。最初はきつかったけど、今は慣れて何ともない。友達にも紹介した。

　・モルックやボッチャが楽しかった。いろいろできて楽しい。

こんな感じで毎週楽しんでいます。是非お気軽にお立ち寄りください！

  

5/21は１周年！

オレンジカフェの「ちいとも」は、2024年5月21日認知症希望大使のお二人と共に運営を開始しました。

早いもので１年を迎えます。毎週欠かさず開催することで、たくさんの出逢いがあり、参加を楽しみにしてくださる方も増えてきました。

これからも地域にかかわる企業団体、住民の皆さまと共に過ごせる場として在り続けたいです。

是非遊びに来てください♪

4/15のちいともは、

『応用演劇』に挑戦してみました。

『応用演劇』とは、演劇的手法を用いた参加型の体験活動（ワークショップ）の総称を言うそうです。
（詳細は　⇨「AAPS」へ）
具体的にはテーマに沿って身体を動かし、即興で表現することをみんなで楽しめるものでした。

自己紹介では好きなものや興味のあるものを発信して仲間づくり、スキンシップを交えたゲームをしたり、日常の風景を切り取った場面をみんなで作ってみたりして、いろいろな手法を用いて参加者同士で交流を図ることができました。

初めての体験で少し戸惑うこともありましたが、非日常を感じられて新鮮でした。
これからの「ちいとも」でも、いろいろな事を経験していければと思います。

12/17は

クリスマス会でした。
市民の方、当事者の方、企業の方、専門職の方などなど、皆さんが一緒にクリスマス色に染まってサンタ（希望大使）と乾杯しました。

12/3に体験した

『臨床美術』で出来上がった、皆さんの個性があふれる作品の数々です。
久しぶりに手を動かし、いつもと違う時間を過ごすことができました。

◆カフェのチラシをこちらから御覧いただけます。